こんにちは!ゆっきーです!
今回は女性との会話で気を付けるべき
ポイントについて、
お話していこうと思います。
「女性との会話、難しそうだな…..」
そう、思ってはいないですか?
かつて、僕もそう思っていましたし、
ここに書いてあるようなことを「自分ごと」として
捉えられておらず、
出来ていなかったことで女性から拒絶され、
距離を置かれたこともありました。
同じ過ちはたどってほしくないので、女性との会話で
「特にこれには注意しよう!」
というポイントについて解説していこうと思います!
この記事を読むことで、女性から理由もわからず
関係を切られたり、拒絶される確率を
大幅にガクンと減らすことができます。
逆に、この記事を読まないことで、
気づかないところで女性に怒りや反感を
感じさせてしまい、
もう2度と、関係が進まなくなってしまう
結果になるかもしれません…..
1言1句、「自分ごと」として捉え、
「出来ていたかな?」
と振り返るきっかけにしてみてくださいね!
それでは本編行ってみましょう!
1.女性の言葉を否定しない
男性、特に日常的に論理的な思考ばかりに
触れていたりすると、
相手から言われたことに対して
「それって、正しいことなのか?」
ってつい、考えてしまうこともありますよね。
これって、会話の目的が、”情報のやり取り”を
通して、「正しい判断をできるかどうか」に
重きを置いているからなんじゃないかな?、
と考えています。
そうなると、
「それって、違うんじゃない?」
みたいな否定することをつい言ってしまう。
でも、過去の僕もそうだったんですが、
1つ勘違いをしていたこと。
女性にとって会話の目的は、
“そこには無い”ということなんです。
女性にとって会話の目的は、
会話を通して安心感を得たり、
お互いの気持ちを理解しあったり、
そうして距離感を縮め、
みんなでうまく仲良くやっていくことにあります。
だから、否定されること、
拒否されるような行動を取られると、
「この人は私のことを理解してくれない人」
「仲良くなれそうにない人」
「気持ちを理解しない人」
「もういいや。自分には必要ない」
という判断をされてしまいます。
これは良いか悪いか、という問題ではなく、
「女性の会話は、そういう性質を持っているんですよ」、というのを理解できればOKです。
例えばですが、あなたが何か自分の意見や
気持ちを言ったとき。
そうした時に、先輩や上司といった、
立場的に指摘することが役割でもない人から
いきなり、
「それは違うと思う。」
「理解できない」
などと人から言われたとしたら、
「なんだよ。」
「そんな言い方しなくてもいいじゃないか!」
とちょっと、ムッとしたり、
イラッとすることもあるかもしれませんね。
女性はなおさら、感情が敏感で繊細に
できているため、
その時の感じた感情に強く引っ張られ、
嫌悪感すら抱くようになってしまいます。
だから、女性の言っていることが「違う」と思っても、
いったん、正そうと言いたくなる気持ちを
なるだけ抑え、
「うんうん。確かに、〇〇っていう気持ちになるよね〜。
でも、こういう考え方もできるかもしれないね!」
というように、
「いったん相手の気持ちや考えに
共感や理解を示す」
ことをちゃんと行ってから、
「その後で自分の意見や考えを
伝えるようにする」
ことで、思わぬ減点や
女性からの拒絶を避けることができますよ。
2.求められていないタイミングでの「アドバイス」「方法の提案」などは避ける
これも、ついやってしまわないよう、
避けたいポイントになります。
女性の話を聞いているとき、
「もっとこうした方がいいんじゃない?」
などと
つい言ってしまったことはないでしょうか。
これって、
悪いところを改善させようとしている。
“一見良いこと”のように思えますが、
された女性からすると
「今、アドバイスを求めてないんだけど….」
という感情になってしまいます。
これは実際、僕が女性に言われてしまった
言葉なのですが、
「上司などから”指摘”されているような気分」
「興醒めした」
「残念な気分になった」
といったような評価になってしまいます。
女性が「本当に」アドバイスを求めている時は、
自分から言いますし、
こちら側に真剣に相談してきたりします。
そうでない限りは、
基本自分からアドバイスしたり、
指摘と思われるような行動は控える方が、
女性からの好感度を下げずに済みますよ。
3.自分アピールをしない、マウントを取らない
これ、僕も非モテだったころはよくやってしまっていたのですが、、汗
もしやっていたら要注意です。
会話の中で自分が凄そうなことを
いくらアピールしても、
実際は女性から「凄いね」と思っては
もらえません。
自分語りをついしたくなる気持ちは
わかりますが、
「自分の凄さを知ってほしい」と
見受けられるような自慢に聞こえる話は、
女性から「だから、どうしたの?」
と思われ、むしろ女性からの好感度が
下がってしまいます。
「わざわざ自分を大きく見せないと、女性から振り向いてもらえないような人なのかな」
という印象にしか映らなかったりします。
なので、たとえどれだけあなたのスペックが
高くても、
自分からあえてアピールしない。
せめて、他の人を通じてその女性の耳に入る。
くらいが、本当の意味であなたのことを「凄い」と思ってもらいやすいです。
基本的には、「自分、まだまだだな」と
謙虚でいる方が、
女性も「むしろ凄い人だな」という印象に
つながりやすいですよ。
いかがだったでしょうか?
今回は、会話で特に注意すべきポイントについて、
3つご紹介しました!
恋愛を進めていく上で、女性は減点方式で見るため、
お伝えしたようなマイナスポイントをいかに減らすか?
が、
次に繋げる上で大切になってきます。
テクニックを使って「加点を狙う」より、
まずは減点ポイントを減らし、
あなたとの会話が「イヤではないな」と
思われるところを目指していきましょう!
それでは、また!